みなさん、こんばんは。
週末の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
G20が大阪で始まりましたね!
世界各国のリーダーが一堂に会するとあってオーディーは興奮しながらニュースを見ているのですが、こういったイベントに興奮するようになったのは歳を重ねたせいでしょうか・・・。
それではaudiobook.jpのお買い得オーディオブックをお届けしてまいります。
・ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来
2,052円→800円 税込(61%オフ)
・その悩み、哲学者がすでに答えを出しています
1,674円→800円 税込(52%オフ)
・教養としての「世界史」の読み方
1,944円→800円 税込(58%オフ)
・やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~
1,728円→800円 税込(53%オフ)
・未来に先回りする思考法
1,728円→800円 税込(53%オフ)
ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来
我々は不死と幸福、神性を目指し、
ホモ・デウス(神のヒト)へと自らをアップグレードする。
そのとき、格差は想像を絶するものとなる。
35カ国以上で刊行され、400万部突破のベストセラー!
世界800万部突破の『サピエンス全史』著者が戦慄の未来を予言する!
『サピエンス全史』は私たちがどこからやってきたのかを示した。
『ホモ・デウス』は私たちがどこへ向かうのかを示す。
全世界800万部突破の『サピエンス全史』の著者が描く、衝撃の未来!
ニューヨーク・タイムズ紙、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、
ワシントン・ポスト紙、ガーディアン紙ほか、各紙大絶賛!
「優れた作品である『サピエンス全史』よりも面白く読める、より重要な作品である。」
──カズオ・イシグロ(ノーベル文学賞受賞者)
「人類にとって何が待ち受けているのか、思慮深い考察を著している。」
──ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者)
「あなたに衝撃を与え、楽しませ、そしてなによりも
以前は考えたこともないような方法であなたを考えさせる。」
──ダニエル・カーネマン(ノーベル経済学賞受賞者)
オーディー
「サピエンス全史」の続編。
現代人必聴のオーディオブックとも言える大作に今回も仕上がっています。
前作「サピエンス全史」がこれまでの人間について。
そして、今作「ホモデウス」はこれからの人間について書かれています。
その予想は一見、予想できないような空想にも聞こえますが、著者の圧倒的な知識量と知見により説得力が増します。
激動の時代に生きる私達が来る将来に備えて知っておくべき内容です。
「ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来」を聴く
その悩み、哲学者がすでに答えを出しています
「将来が不安」「お金がほしい」「死ぬのが怖い」
これらの現代人の悩みははるか昔から私たちを苦しめていた人類共通の悩みです。
であるならば、哲学者や思想家と呼ばれる、思考そのものを生業とする人たちが、これらの悩みに答えを出しているはずです。
平易な言葉で哲学を学べて、あなたの悩みが解決します。
■仕事
「将来、食べていけるか不安」⇒アリストテレスが答えを出しています。
「忙しい。時間がない」⇒アンリ・ベルクソンが答えを出しています。
「お金持ちになりたい」⇒マックス・ウェーバーが答えを出しています。
「やりたいことはあるが、行動に移す勇気がない」⇒ルネ・デカルトが答えを出しています。
「会社を辞めたいが辞められない」⇒ジル・ドゥルーズが答えを出しています。
■自意識・劣等感
「緊張してしまう」⇒ゴータマ・シッダールタ(ブッダ)が答えを出しています。
「自分の顔が醜い」⇒ジャン= ポール・サルトルが答えを出しています。
「思い出したくない過去をフラッシュバックする」⇒フリードリヒ・ニーチェが答えを出しています。
「自分を他人と比べて落ちこんでしまう」⇒ミハイ・チクセントミハイが答えを出しています。
「他人から認められたい。チヤホヤされたい」⇒ジャック・ラカンが答えを出しています。
「ダイエットが続かない」⇒ ジョン・スチュアート・ミルが答えを出しています。
「常に漠然とした不安に襲われている」⇒トマス・ホッブズが答えを出しています。
「人の目が気になる」⇒ミシェル・フーコーが答えを出しています。
■人間関係
「友人から下に見られている」⇒アルフレッド・アドラーが答えを出しています。
「嫌いな上司がいる。上司とうまくいっていない」⇒バールーフ・デ・スピノザが答えを出しています。
「家族が憎い」⇒ハンナ・アーレントが答えを出しています。
■恋愛・結婚
「恋人や妻(夫)とけんかが絶えない」⇒ゲオルク・W・F・ヘーゲルが答えを出しています。
「不倫がやめられない」⇒イマヌエル・カントと親鸞が答えを出しています。
「大切な人を失った」⇒ジークムント・フロイトが答えを出しています。
■人生
「やりたいことがない。毎日が楽しくない」⇒道元が答えを出しています。
「人生の選択に迫られている」⇒ダニエル・カーネマンが答えを出しています。
「夜、孤独を感じる」⇒アルトゥール・ショーペンハウアーが答えを出しています。
■死・病気
「死ぬのが怖い」⇒ソクラテスが答えを出しています。
「人生がつらい」⇒マルティン・ハイデガーが答えを出しています。
「重い病気にかかっている」⇒ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインが答えを出しています。
オーディー
哲学と言えば「人生が変わる哲学の教室」もおすすめですが、こちらのオーディオブックもとっつきにくい哲学というジャンルを、人が当然持つ悩みを解決するという切り口から哲学を紹介することで、哲学がより身近に感じられる内容になっています。
例えば、「仕事を辞めたいけど辞められない」「なぜなら、辞めたあとの収入がどうなるか分からない」といった不安を抱えながら、日々の仕事を続けている人は多いのではないでしょうか。
こういった時、西欧諸国では宗教感を通じて自分なりの解決をしたりするわけですが、日本人は宗教に頼るといったことはあまりしません。
だからこそ、最近はオンラインサロンのような似通った価値観を持った人が集まるコミュニティが流行るのかもしれません。
何が正しいのかは一概には言えませんが、オンラインサロンが全ての人に正しい答えを出してくれるわけではありませんが、哲学は悩みの解決の一助になることは間違いありません。
なにかに悩んだ時には、まずは哲学に頼ってみるのもいいのではないでしょうか。
教養としての「世界史」の読み方
「混迷の現代」を読み解くカギは「歴史」の中にある。
古代ローマ史研究の第一人者によるはじめての世界史講義。
教養としての「世界史」の読み方とは、「歴史に学ぶ」ということ、「過去と現在との関わり合いを知る」ということ。
東京大学教養学部で28年間、教鞭をとった著者が教養として世界史をどう読むかを教える1冊。
文明の発祥、古代ローマとの比較史、同時代史、民族移動、宗教、共和思想……、
世界史を読み解く上で大切な視点を新説や持論を織り交ぜて、わかりやすく、面白く講義する。
オーディー
いまいち取っ付きにくい世界史。
私はその取っ付きにくい理由が、カバーしなければいけない範囲の広さと、
登場人物、特に西洋史の登場人物が違う民族でイメージしにくいからだと思っています。
本書はそんな世界史で抑えておかないといけない要点と、現代で起きている現象が過去とどういう結びつきがあるのかに触れることで、今を生きる私たちにもイメージしやすく説明してくれます。
最近の世界史関連の書物では一番おすすめしたいと思えたオーディオブックでした。
やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~
話題の全米ベストセラー、ついに日本上陸!
意志力に頼らずに目標達成につながる行動を続ける方法を、心理学を中心とする科学的知見をもとに伝授します。
自制心を高め、成果を出す行動を続けていくための具体的な方法を学び、前進し続ける人生を手に入れましょう。
自分は意志が弱くて、あまりがんばれない。
変わろうと思っているのに変われない。
そんな風に「自分なんて」という思いを抱え、前進することを諦めてしまってはいませんか?
禁煙やダイエットや恋愛など、続けよう、努力しようとしたけれど
うまくいかなかっという経験をお持ちの方に、ぜひ一度お聴きいただきたい1本が登場しました。
目標を達成できるかどうかは、実は努力できる才能や意志力の強さとは関係ありません。
あのオバマ大統領でさえ、禁煙に何度も失敗しているのです。
大事なのは、最新の正しい理論を知り、自制心の高め方を学ぶところにあります。
本作品では、社会心理学を中心とする最新の科学的知見をもとに、
自制心を高め、目標達成のために適切な考え方をし、行動する方法を分かりやすく具体的にお伝えします。
よく自己啓発本で語られる「ポジティブ思考」を持つだけでは、目標達成はできません。
場面や状況、自分の性格に合わせて、目標達成への近道は異なります。
様々な人を観察し、最先端の研究を続けてきた本作品を通して、
あなた自身に最適の目標達成の方法論を身につけて、成果に直結する行動を始めることが重要となります。
これから、新たな目標にチャレンジしようという方はもちろん、
今まで様々な自己啓発本を読んで上手くいかなかった方にも、的確なアドバイスをくれる最適の1本です。
あなた自身を知り、目標設定を確実に行い行動することで、目標の達成に大きく近づくことができます。
本作品を通して、目標に向かってストレートに行動を起せる新しい自分を手に入れてみませんか?
オーディー
本書の題名を見た時は「よくある意志力の自己啓発本」かと思ったのですが、実際に聴いてみるとその予想を遥かに裏切られました。
ちゃんとした科学的な知見と事例をもとに、行動を起こし、習慣化して続ける方法を分かりやすく、かつ実践に移せるような内容が満載です。
未来に先回りする思考法
元Google米国本社 副社長 兼 日本法人 代表取締役社長 村上憲郎
元Apple米国本社 副社長 兼 日本法人 代表取締役 前刀禎明
推薦!
なぜ、99.9%の人は未来を見誤るのか?
0.1%の「未来に先回り」できる人になるための思考法、初公開!
「実際に空を飛ぶ機械が、数学者と機械工の協力と不断の努力によって発明されるまでには、百万年から一万年かかるだろう」
ニューヨークタイムズにこのような社説が載ったのは、ライト兄弟が人類で初めて空を飛ぶわずか数週間前のことでした。
今に生きる私たちも、この話を笑うことはできないでしょう。
iPhoneが発売されたとき
「赤外線がないなんて流行らない」「おサイフケータイが使えないなんて不便」
と多くの人が言っていたことを、
Facebookが日本に進出したとき、
「実名性のSNSは日本人の気質には合わないので普及しない」
と多くの「知識人」が言っていたことを、私たちは都合よく忘れています。
人間は本来、未来を見誤るものなのです。
しかし、そんな中でもごくわずかな人は驚くほどの先見性を発揮して大きな成果を上げています。その違いは人々の「思考法」にあります。
本書では、株式会社メタップス代表取締役社長の佐藤航陽が自身の体験から培った「どんな状況にあっても未来を見通せる汎用的な思考体系」を、読者のみなさまにお伝えします。
オーディー
メタップス代表取締役社長、佐藤航陽さんによる著書。
日本のIT業界の中でも、その先見の明はずば抜けていると言っても過言ではないと思います。
それはメタップスという会社が手がけるビジネスからも見て取ることができます。
未来を想定して動いていくことは、目まぐるしく動く現代において必要不可欠な能力といっても過言ではありません。
どうすればそのような力を得ることができるのか?未来を見越すためにどのように考えればいいのか?
彼の思考法から学べることは大きいはずです。
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