みなさん、こんばんは。
月曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。
先週末から苦戦していたクレジットカードの切り替え手続きがやっと落ち着きました。
今、キャッシュレスだキャッシュレスだと騒がれていますが、個人的には賛成でどんどんキャッシュレス化が進めばいいと思っています。
しかし、何かをきっかけに情報を変更することになると、今回のように各方面で面倒な手続きを踏まないといけなくなる可能性もあり、ちょっと先が思いやられますね・・・。
一度作ってしまったインフラを変えていくのは多大な労力と時間がかかりますが、どこかでやらないといけないのでしょう。
日本も今そういうタイミングなんだと自分に言い聞かせて粛々と手続きをこれからも進めていきたいと思います。
それでは本日のaudiobook.jpお買い得オーディオブックをお届けしてまいります。
・ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来
2,052円→800円 税込(61%オフ)
・LOVE理論
1,512円→800円 税込(47%オフ)
・人生にゆとりを生み出す 知の整理術
1,404円→800円 税込(43%オフ)
・奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
1,296円→800円 税込(38%オフ)
・教養としての「世界史」の読み方
1,944円→800円 税込(58%オフ)
・どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール
1,620円→800円 税込(50%オフ)
ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来
私たちはどこへ向かおうとしているのか。
人工知能や遺伝子工学といったテクノロジーとホモ・サピエンスの能力が合体したとき、
人類は何を求め、何のために生きるのか、そして世界に何が起きるのかを問う!
世界800万部突破の『サピエンス全史』著者が戦慄の未来を予言する、400万部突破のベストセラー!
人類はどこへ向かうのか?
生物はただのアルゴリズムであり、
コンピューターがあなたのすべてを把握する。
生物工学と情報工学の発達によって、
資本主義や民主主義、自由主義は崩壊していく。
「科学技術の終焉か? パンドラの箱が今開く。」
──山極壽一(京都大学総長)
「人類史と先端テクノロジーを見事に融合した傑作。」
──佐々木俊尚(作家・ジャーナリスト)
オーディー
「サピエンス全史」の続編。
現代人必聴のオーディオブックとも言える大作に今回も仕上がっています。
前作「サピエンス全史」がこれまでの人間について。
そして、今作「ホモデウス」はこれからの人間について書かれています。
その予想は一見、予想できないような空想にも聞こえますが、著者の圧倒的な知識量と知見により説得力が増します。
激動の時代に生きる私達が来る将来に備えて知っておくべき内容です。
「ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来」を聴く
LOVE理論
女性からも「使える! 」と絶賛された、男のための恋愛マニュアル。
「義務教育に、恋愛を!」をモットーに、
恋愛に悩める老若男女を正しい恋愛へと導く熱血体育教師・水野愛也が独自に展開する恋愛理論、それが「LOVE理論」。
女が本当に求めている優しさを解説した「うわっつらKINDNESS理論」、出会いを増やすために知っておかなくてはならない
「日本代表理論」、そして、女の心と体の秘密を書いた「DK(ディープキス)心変わり理論」などなど、恋愛のあらゆる場面で使える理論が満載。
「笑える! 」のに「実際使える! 」恋愛のノウハウを説いた実用書にも関わらず、最後は感動もあり、女性からも支持・絶賛。
■著者コメント 「恋愛マニュアル」と聞いてどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?
その多くは「モテない人が読む」「持っていて恥ずかしい」というネガティブなイメージだと思います。
僕自身も学生時代、恋愛マニュアル本は本棚の奥に閉じ込め、最前列には「ドフトエフスキー」や「ニーチェ」「カフカ」など、恥ずかしくない本たちが並んでいました。
しかし、同時に、そうしなければならない自分を残念に思っていました。
というのも、「恋愛」は、当時の自分にとって最も大きな問題であったからです。
そして、学生時代だけではなく、人生のパートナー選びという意味でも、恋愛は人生における最重要の分野の一つだと思います。
この大いなる矛盾 「みんなが学ぶべきあるにもかかわらず、学びづらい分野」を変えるために、恋愛体育教師というキャラクターと本書「LOVE理論」は生まれました。
面白くて、持っていても恥ずかしくなく、それでいて、マニュアルとしての高度なノウハウが詰まっている。
その目標に向けて作られた本書は、幸運にも多くの読者に恵まれました。
今回「新装版」にあたっては、新たな恋愛理論として
■最新ITツールを駆使した恋愛理論「IT理論」
■実践する難易度は高いが、すべての女性を必ず魅了できる「ハードルアゲアゲ理論」
■彼氏のいる女性を振り向かせる恋愛理論「天下人理論」
を書き下ろしました。
まだお読みになっていない方はぜひ一度手に取ってみてください。
「恋愛マニュアル」の新たな可能性をお見せできると思います。
オーディー
一人の女性に誠心誠意を尽くし、好意を伝える。
それ自体は悪いことではありません。
しかし、なぜか往々にしてその行動で女性を振り向かせることはできない。
むしろ、きもいと思われることが多かったりするのが現実です。
もちろん、女性から直接きもいなんて言われることはありませんが、その気持ちは結局「避けられる」といった行動に現れます。
本書では女性との恋愛に役立つ理論が数々登場しますが、先程の「一人の女性に誠心誠意を尽くし、好意を伝える」という行動がいかに逆効果であり、それに対する取るべき行動が「○○」理論として紹介されています。
このように役立つ内容が理論というかたちで分かりやすく理論というかたちでまとめられおり、さらに、水野敬也という希代のお笑いエッセンスを持った作家の文章と相まって、絶妙に面白い恋愛指南書になっています。
内容とユーモアがここまで見事に融合した本は他にないのではないかと思います。
本書で紹介されている理論はいずれも現実で実践できるものであり、女性との恋愛に悩む男性にはすぐにでも試したくなるはずです。
人生にゆとりを生み出す 知の整理術
発売10日で早くも「3刷」突破、
「ザ・ノンフィクション」(フジテレビ)、「ニッポンのジレンマ」(Eテレ)出演でも話題!
「元日本一有名なニート」という超めんどくさがりやの著者が編み出した、効率的な学び方を全部のせ!
「京大現役合格」「人気ブログ運営」「シェアハウス運営」をやってのけた、ちょっとした工夫を大公開!
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この本で伝えたいことはただ一つ。
〝一生懸命、必死でがんばっているやつよりも、
なんとなく楽しみながらやっているやつのほうが強い〟
ということだ。
僕は小さい頃から、ほとんど何かをがんばったことがない。
みんなで一緒に何かをすると、いつも一番先に、「疲れた」とか「だるい」と言ってサボり出すタイプだ。
だけど今までの人生で、大体のことはなんとなくやっているうちにうまくいった。
うまくいった理由はたぶん、「人より我慢強さがないからこそ、しんどいことを避けてうまくやるやり方を知っていた」から。
そして、たまたま人生の早い段階で、「勉強を楽しむやり方を身につけることができた」からだ。
この本では、そんな僕が普段から実行している、「がんばらずに、なんとなくうまくいく勉強法」を伝えることで、
もっと自由にラクに生きられる人を増やしたいと思っている。
勉強という趣味のよいところは、一生楽しめて役に立つところだ。
勉強をすれば仕事の役に立って収入が上がったりもするし、人生の問題にぶちあったりしたときも本を読んだり調べたりすることで、解決策を見つけ出せる。
お金がないときも勉強を楽しむ能力があれば図書館に行ったりネットで調べものをしたりして、いくらでもヒマを潰せる。
老後にカルチャースクールや習い事に通ったりする人が多いように、体力や若々しさがなくなってからの楽しみとしても勉強はいい。
勉強のやり方を身につけるのは早ければ早いほうがいいけど、いくつになっても遅いということはない。
一緒に勉強を楽しんでいこう。※以上、本文より
オーディー
私自身は、phaさんのことを本書で初めて知ったわけですが、
感心させられたのは、彼の述べていることがちゃんと事実に則っていることです。
人生や考え方の方法論を述べる自己啓発本は多いですが、ちゃんと事実に則った内容になっているものは多くはありません。
そして、彼が何よりも自分の気持ちに正直に楽しく生きているということが本書から伝わってきます。
誰もが彼のような生き方に憧れるでしょう。
それは決して不可能ではありません。
本書がその生き方へ向かうためのきっかけになること間違いありません。
奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
著者 石川拓治,NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」制作班/監修
ナレーター 西村不二人
再生時間 07:27:12
3倍速で聴いた場合 02:29:04
1,296円→800円 税込(38%オフ)
リンゴ栽培には農薬が不可欠。
誰もが信じて疑わないその「真実」に挑んだ男がいた。
農家、木村秋則。
「死ぬくらいなら、バカになればいい」そう言って、醤油、牛乳、酢など、
農薬に代わる「何か」を探して手を尽くす。
やがて収入はなくなり、どん底生活に突入。
壮絶な孤独と絶望を乗り越え、ようやく木村が辿り着いたもうひとつの「真実」とは。
オーディー
まさに「現代に蘇ったファーブル」だと私は思いました。
子供の頃、昆虫図鑑や昆虫観察にハマっていたのですが、そんな私のバイブルがファーブル昆虫記でした。
無農薬リンゴを作るまでの壮絶な人生。
木村秋則さんの無農薬リンゴを育てるまでの戦いは、害虫との戦いとも言えます。
そんな害虫と真摯と向き合って観察していく様子はまさにファーブルそのものだと感じました。
無農薬でリンゴを作る壮絶な戦いと人生がうまく描写されており、木村秋則さんの人生の歩みだけでなく、それを表現した著者の石川拓治さんの文章も素晴らしかったです。
「奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録」を聴く
教養としての「世界史」の読み方
「混迷の現代」を読み解くカギは「歴史」の中にある。
古代ローマ史研究の第一人者によるはじめての世界史講義。
教養としての「世界史」の読み方とは、「歴史に学ぶ」ということ、「過去と現在との関わり合いを知る」ということ。
東京大学教養学部で28年間、教鞭をとった著者が教養として世界史をどう読むかを教える1冊。
文明の発祥、古代ローマとの比較史、同時代史、民族移動、宗教、共和思想……、
世界史を読み解く上で大切な視点を新説や持論を織り交ぜて、わかりやすく、面白く講義する。
オーディー
いまいち取っ付きにくい世界史。
私はその取っ付きにくい理由が、カバーしなければいけない範囲の広さと、
登場人物、特に西洋史の登場人物が違う民族でイメージしにくいからだと思っています。
本書はそんな世界史で抑えておかないといけない要点と、現代で起きている現象が過去とどういう結びつきがあるのかに触れることで、今を生きる私たちにもイメージしやすく説明してくれます。
最近の世界史関連の書物では一番おすすめしたいと思えたオーディオブックでした。
どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール
起業家・けんすう(古川健介)氏、 YouTuber・ヒカキン氏、絶賛!
「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践するITのエヴァンジェリストが圧倒的な経験をベースに記す新・仕事論。
◇会社の外に居場所が見つかる! だから会社でも冒険できる!
◇AIにもブラック企業にも負けない「働き方のヒント」がここにある!
◇『ITビジネスの原理』『ザ・プラットフォーム』『モチベーション革命』と、3作連続Kindle総合1位の著者の最新作
私たちはいま、AIにより既存のビジネスが破壊される一方で、
「人生100年時代」と言われるほどに寿命が延びる時代を生きています。
会社が10年後に残っている保証はないし、あったとしても、一生同じ会社に勤める人はきっと激レアな存在になるはずです。
これからは、誰もが一度は、転職やフリーランスを経験するようになるでしょう。
本書は、そうした新時代にあわせてまとめられた、
あらゆるチーム・どんな職場でも使える、自由に生きるための超実践的な仕事術です。
Google、マッキンゼー、リクルート、楽天など12回の転職を重ね、
「AI以後」「人生100年時代」の働き方を先駆けて実践する著者が、
その圧倒的な経験の全てを込めました。
オーディー
橘玲先生の「働き方2.0vs4.0」で紹介されていた本書。
著者の尾原和啓さんは、本書の他にも「ITビジネスの原理」「モチベーション革命」、最近では「アフターデジタル」と、ビジネスマン必読の書籍を書かれています。
目まぐるしく働く現代においても変わらない原則があります。
本書で述べられているその基本の中でも、私が特に印象に残っているのが、
「ギブ&テイク」ではなく、さらに一歩進めて、「ギブギブギブギブギブ&ギブ」でちょうどいい。
見返りを求めることなく、自分の経験やスキルを他人にシェアすることで、新しい経験を手に入れることができるというのが著者の主張です。
いかがですか?
今や、ノウハウや情報の価値がどんどん下がっています。重要なのは、実践できるかどうかです。
価値の下がるノウハウや情報をシェアすることで、新たな経験が得られるのであれば、シェアするに越したことはなないですよね。
そんな今を生きる私達へのヒントが満載です。
「どこでも誰とでも働ける――12の会社で学んだ“これから”の仕事と転職のルール」を聴く
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