【3月1日】audiobook.jpおすすめのオーディオブックセール情報

3月1日のaudiobook.jpセール情報

3月になりました。

日本は新コロナウィルスの話題で持ち切りです。

仕事柄、新コロナウィルスの動向については中国の様子を常にウォッチしていたのですが、

今回のウィルスの対応については、良くも悪くも厳しい対応を取った中国の対応が結果的に評価されるような風潮になってきています。

これまで日本は経済先進国として、そして安全でマナーの良い国として世界的にも評価が高かったわけですが、

今回の危機対応の失敗によってその評価は失墜いたしました。

恐らく新コロナウィルスウィルスの感染は広がるにしろ、大きな被害にはならないとは思いますが、

それよりもこれまで得てきた日本に対する信頼が今回の件で損ねてしまったことが個人的には大きいのはないかと考えています。

早く収束するといいですね。

 

それでは本日のaudiobook.jpお買い得オーディオブックをお届けしてまいります。

ラインナップ
失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!
1,320円→800円 税込(39%オフ)

 

「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間
1,320円→800円 税込(39%オフ)

 

教養としての「ローマ史」の読み方
1,980円→800円 税込(59%オフ)

 

働き方 完全無双
1,430円→800円 税込(44%オフ)


失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!

著者 大野正人
ナレーター 海老沢潮
再生時間 04:07:24
3倍速で聴いた場合 01:22:28
1,320円→800円 税込(39%オフ)

作品紹介

(audiobook.jpより引用

「大人が勇気づけられる」と大反響!

 

すごい人ほどダメだった! 読めば勇気がわいてくる、新しい心の教科書。

 

多くの伝記では「英雄」「成功者」として紹介されている、いわゆる偉人たち。
でも、彼らは、ずっと成功し続けてきたわけではありません。

 

・理想が高すぎた、孔子

 

・成功にしがみついた、ライト兄弟

 

・考えすぎて引きこもりになった、夏目漱石

 

・天才ゆえに死にかけた、ダリ

 

・新しすぎて理解されなかった、ピカソ

 

今に名を残すすごい人も、たくさん失敗をしてきました。
だから、「失敗しないと人生損だよ! 」くらいの気持ちで
どんどん新しいことにチャレンジしてほしい。
そのための「勇気の書」が本書です。

 

「大事なのは、にげたあと、何をするかです」
「新しいことをやりたいなら、新しいことをめざさない」
「失った居場所をいつまでも見つめず、新しく居場所を作りましょう」

 

「最近新しいこと試してなくてつまらないな」と感じている
大人の方にもおすすめです。

オーディー

成功ストーリーを書いた本は多いですが、失敗談が書かれた本は少ないですよね。

 

成功を真似することはできませんが、失敗を真似しないことはできます。

 

偉人と呼ばれる人も必ずどこかで失敗をしており、むしろ、その失敗があったからこそ成功していると言えるのではないでしょうか。

 

そして人間が冒す失敗というのはいつの時代も似たようなもので、時代を超えた偉人たちの失敗から学ぶことができ、かつ楽しく聴けるのが本書です。

「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」を聴く

なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間

著者 西村博之,堀江貴文
ナレーター 市川和也(ひろゆき),中野工(ホリエモン)
再生時間 05:38:25
3倍速で聴いた場合 01:52:35
1,320円→800円 税込(39%オフ)

作品紹介

(audiobook.jpより引用

アブナイ2人が日本の“ヘン”をブッタ斬り!
おかしいのはオレたちなのか?ニッポンか。

元ライブドア社長のホリエモンと、元2ちゃんねる管理人のひろゆき氏、
“時代の寵児”2人が格差社会、政治、裁判、税金、メディア、お金、IT、教育、AV・風俗…
日本の“ヘン”を語り尽くす!

【目次】
第1章 格差社会
第2章 政治・裁判・税金
第3章 メディア
第4章 教育
第5章 IT
第6章 食とオンナとオシャレとお金

オーディー

週プレで連載中のホリエモンとひろゆきによる対談コラム。

私はこのコラムだけが楽しみで週プレを購読しています。

彼らの対談は、世の中の大多数の見方とは違った視点を与えてくれます。

常に何かを疑う姿勢というのは大事ですが、それを地で行っているのが彼らではないでしょうか。

そして、彼らは疑うだけでなく、しっかり事実やデータを元にしていることです。

自分の凝り固まった視点をほぐすにはもってこいの12時間ではないでしょうか。

「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間」を聴く

教養としての「世界史」の読み方

著者 本村凌二
ナレーター 西村不二人
再生時間 09:38:35
3倍速で聴いた場合 03:12:52
1,980円→800円 税込(59%オフ)

作品紹介

(audiobook.jpより引用

「混迷の現代」を読み解くカギは「歴史」の中にある。

 

古代ローマ史研究の第一人者によるはじめての世界史講義。

 

教養としての「世界史」の読み方とは、「歴史に学ぶ」ということ、「過去と現在との関わり合いを知る」ということ。
東京大学教養学部で28年間、教鞭をとった著者が教養として世界史をどう読むかを教える1冊。

 

文明の発祥、古代ローマとの比較史、同時代史、民族移動、宗教、共和思想……、
世界史を読み解く上で大切な視点を新説や持論を織り交ぜて、わかりやすく、面白く講義する。

オーディー

いまいち取っ付きにくい世界史。

 

私はその取っ付きにくい理由が、カバーしなければいけない範囲の広さと、
登場人物、特に西洋史の登場人物が違う民族でイメージしにくいからだと思っています。

 

本書はそんな世界史で抑えておかないといけない要点と、現代で起きている現象が過去とどういう結びつきがあるのかに触れることで、今を生きる私たちにもイメージしやすく説明してくれます。

 

最近の世界史関連の書物では一番おすすめしたいと思えたオーディオブックでした。

「教養としての「世界史」の読み方」を聴く

働き方 完全無双

著者 ひろゆき
ナレーター 市村徹
再生時間 04:36:26
3倍速で聴いた場合 01:32:08
1,430円→800円 税込(44%オフ)

作品紹介

(audiobook.jpより引用

沈みゆく日本で、あなただけが無双状態で働くには、どうすればいいのか。
2ちゃんねる、ニコニコ動画、4chanなど…、
「世界一の管理人」である西村博之がおくる、リアルガチな働き方改革! !

「個人として、ワンチャンを狙いながら幸せを目指そう!」

自分のスキルや能力を信じて、今と同じ頑張り方をしていては、
みんなでアリ地獄の中で上を目指して走っているのと変わりがない。
これからは、個人でワンチャンを狙うように「働き方」をアップデートさせるほうが近道だ。
本書で提唱するのは、「〝無双〟状態で働けばいいんじゃね?」という逆転の発想である。

働くときに考えるべきなのは、個人の「攻め方」と「守り方」の2つだ。
「攻め方」というのは、能力を上げることではなく、「相対的に自分を有利にする方法」である。
押さえておきたいポイントは、「何が当たるかわからない」「人に覚えてもらえばチャンスが増える」ということだ。

「守り方」というのは、企業の論理に絡めとられることなく、
「最悪、クビになっても大丈夫な状態」にしておくことだ。
押さえておきたいポイントは、「ブラック企業」と「ベーシックインカム」についての知識である。
ブラック企業の論理に負けず、ベーシックインカムをもらうこと前提に生きることを目指そう。

そして、もう一つ必要になってくるのが、経営者側の視点、つまり「企業の論理」だ。
ここのポイントは、「企業の成長と衰退」「できる人を伸ばす」ということだ。
ネット時代になり、一代で大企業にまで急成長する例も増え、
その一方で事業の寿命は短くなっている。そのロジックを説明する。

〝個人の「攻め方」「守り方」をマスターし、企業の「論理」を身につけて、業界としてよりよい「環境」に身を置く〟

これこそが、本書の目指す「働き方 完全無双」である。
これからも日本で働いていく上で、どんな状態があなたを相対的に有利にさせるのか。
その方法を徹底的にお教えしよう。

オーディー

副業ブームが起こり、これまで副業を禁止していた企業でさえ副業を許可するところが増えています。

これから高齢化社会に突入する日本にとって、社会保障費の水準を保つのはもはや難しく、国として国民に長くそして多く働いてほしいというのが正直なところなのでしょう。

副業自体は悪いことではありません。

何よりいつ会社をクビになっても自分で最低限生きていける分は稼げるという自信はこれからの時代とても強い武器になります。

これは筆者のひろゆきさんの言うところの「守り方」でもあります。

彼の主張するベーシックインカムが日本で果たして実現されるのかは意見が分かれるところではありますが、いずれにしろ今私たちは、これまでの働き方が通用しにくくなっているという現実に目を向け、新しい攻守の働き方を求められているのです。

「働き方 完全無双」を聴く