「長時間読書ができない」
「読書をしていると集中力が途切れて続かない」
「読書はすぐ疲れる。本当はもっと読みたいのに」
今回はそんなお悩みに答えます。
- どうして長時間読書ができないのか?
- 疲れない読書方法がすすめられているけど・・・
- オーディオブックなら疲れないよ
この記事を書いている私はオーディオブック好きではありますが、
同様に読書も非常に好きです。
オーディオブックを除いて最低でも毎週1冊、月に4冊は必ず読むようにしています。
読書をされている方の中には、「長時間読書を続けるのが難しい」 という方が結構いらっしゃるように思えます。
正直、私も長時間読書を続けるのは非常に疲れます。
そこで私なりに出した答えは、「無理して長時間続けなくていい。なぜならオーディオブックがあるから」でした。
ということで、今回は、「読書を長時間続けずに、オーディオブックを活用する方法」について解説してまいります。
3分くらいで読んでいただける内容になっております。
どうぞ最後までお付き合いください。
どうして長時間読書ができないのか?
まずはそもそも「どうして長時間読書ができないのか?」について考えてみましょう。
主に考えられる原因は2つです。
- 集中力が続かない
- 読書が疲れる
集中力が続かない
人間の集中力は大人の場合だと「45分から50分」と言われています。
また、その中でも15分おきに波があるそうです。
読書の方法は人それぞれだと思いますが、大体、みなさんどこかで区切りをつけて読まれていると思います。
例えば、1章ごととかですね。
ただ、読書スピードがある程度早い人であれば、1章を集中力が切れる前に読み切ることもできるかもしれませんが、
それほど早くない人にとっては、章の途中で集中力が切れ、それでもなんとかその章を読み終えたいという欲はありますから、結局、集中力が途切れたままなんとか読み終えようとし、結局あまり頭に入っていない、なんてことも多々あります。
さらに、最近はスマートフォンという集中力を阻害する強力ものが身近にありますから、集中力を保つのは本当に難しくなっています。
読書が疲れる
次に、読書をしていて疲れてしまうケース。
読書をしていて疲れるのは、それが「目」の場合と、「脳」の場合があります。
詳しい説明はここでは省きますが、
読書中は目も脳のエネルギーも消費しますから特に疲れるわけです。
疲れない読書方法がすすめられているけど・・・
読書中の集中力を高めつつ、疲れないようにするための方法が
各所で目にすることができます。
例えば、
- 良い姿勢を保つ
- 適度に休憩を取る
- 時間を決めて読む
などなど、確かに読書する時はやった方がいいなーと思うものから、
ほんとかそれ?と思うようなものまで、対策法がありふれています。
ただですね、ここで一歩視点を引いて考えてみてみましょう。
「集中もしなくてよくて、疲れない読書方法ってないのだろうか?」
そんなものないと思いますか?
オーディオブックなら可能です!
オーディオブックは集中する必要もないですし、長時間聞いてても全く疲れません。
どういうことかこれから説明していきますね。
オーディオブックなら疲れない
オーディオブックは書籍をプロの声優が朗読したものを録音したものです。
プロの声優ですから、まず聴きにくいということはありません。
そして、オーディオブックを活用するコツは、「集中して聴かない」ということです。
集中して1回聴くよりも、ながら聴きでいいので何度も繰り返し聴くことが重要です。
繰り返し聴くことで、内容が定着していきます。
また、オーディオブックは耳しか使わないので疲れません。
音楽を聴いていて疲れるということはまずありませんよね?
(まぁ、大音量で聴いていたらさすがに疲れるかもしれませんが・・・)
つまり、オーディオブックは「集中せずに読書ができて、しかも疲れない」方法です。
長時間の読書ができないからと言ってなにか解決方法を探すのであれば、
この際、長時間の読書は難しい!と割り切って、オーディオブックを活用してみてはいかがでしょうか。
おすすめのオーディオブックサイトはこちらで詳しく解説しております。

コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。