audiobook.jpで「新書半額セール」開催中!本日限定です!
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対象作品から1000ポイント獲得対象にもなる5つの作品をピックアップしてみました。
もちろんオーディーはすべて聴いております!
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること
人口減少、少子高齢化が進む日本の未来を、年代順にわかりやすく示した46万部突破のベストセラー。
日本社会の実態を数々のデータとともに紹介し、課題についての10の処方箋を示します。
これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるために必読・必聴の一冊です。
日本が人口減少社会にあることは「常識」。だが、その実態を正確に知る人はどのくらいいるだろうか?
人口減少に関する日々の変化というのは、極めてわずか。ゆえに人々を無関心にする。
だが、それこそがこの問題の真の危機、「静かなる有事」である。
書店には、人口減少・少子高齢社会の課題を論じた書物が数多く並ぶ。
しかし、テーマを絞って論じるにとどまり、
恐るべき日本の未来図を時系列に沿って、かつ体系的に解き明かす書物はこれまでなかった。
それを明確にしておかなければ、講ずべき適切な対策とは何なのかを判断できず、
日本の行く末を変えることは叶わないはずなのに、である。
本書が、その画期的な役目を担おう。
第1部は「人口減少カレンダー」とし、年代順に何が起こるのかを時系列に沿って、かつ体系的に示した。
未来の現実をデータで示した「基礎編」である。
第2部では、第1部で取り上げた問題への対策を「10の処方箋」として提示した。
こちらは、全国の公務員・政策決定者にも向けた「応用編」と言える。
これからの日本社会・日本経済を真摯に考えるうえでの必読書!
自分でやった方が早い病
小倉広 著『自分でやった方が早い病』オーディオブックとなって登場です。
「自分でやった方が早い」と自分で仕事を抱え続けても、組織ではそれ以上評価されません。
本作品を通してこの病を克服する方法を学び、自分とまわりを成長させ、仕事もプライベートも充実した毎日を手に入れませんか?
特に30代以降のビジネスパーソンに必聴の一作です。
「まわりへの任せ方がわからない」
「いい仕事があがってこないから任せたくない」
「教える時間がないから自分でやる」
これが「自分でやった方が早い」という病です。
プレイヤーからリーダーになったばかりの人が必ずかかる病ではありますが、
「自分でやった方が早い」という状態は、プレイヤーとしては優秀だけれど、リーダーとしては失格です。
いつまでたってもプレイヤー一人分の仕事しかできない状態が永遠に続きます。
また、更に病が悪化すると、待っているのは、“孤独な成功者”の姿です。
「お金はあるが、つねに忙しくて、まわりに人がいない」
「仕事の成功を一緒に喜ぶ仲間がいない」
それは本当に「幸せ」なのでしょうか?
本作品では、リーダーシップ研修のプロが、自らの失敗体験を交えながら「本当の任せ方」「人の育て方」を伝授します。
仕事がデキるつもりでいても、成長がストップし、いつの間にか孤立してしまう恐ろしい病。
特に30代以降のビジネスパーソン必聴の一作です。
本作品を通して、病を克服して「任せ上手」「お願い上手」になり、
仲間との本当の信頼関係を築き、本物の幸せを得てみませんか?
仕事への取り組み方、人間関係ひいては人生全体が変わるきっかけとなる一冊です。
京都ぎらい
京都に生まれそだった著者が、京都の洛中の特殊性、そして日本人の思考の鋳型について論じた新京都論です。
気づいていながら誰もあえて書こうとしなかった、京都ならではの特色・良さ・悪さをちりばめた本作品は、
京都という街を良く知る人にも、あまり深く知らないという人にも、様々な気づきを与えてくれるでしょう。
あなたは京都に対してどのようなイメージを持っていますか?
良いイメージを持っている方、憧れを抱いている方も多いと思いますが、
実際に住む人にとって、京都とはどのような街なのでしょうか。
本作品では、京都の中心部=洛中の外側にある、いわゆる洛外に生まれ育った著者が、
京都人のおそろしい一面、いやらしい一面を、数々の事実をもとに語った一冊です。
他人に見抜けないものを著者が初めてつきとめたというわけではありません。
誰もがうすうす気づいているが書かれることはなかった、
洛中の人間が今まで封じてきた、洛外の人間による批判的な言論の数々が語られます。
他県に生まれ育った人には新たな京都の一面を知ることができる一冊です。
そして京都府に生まれ育った人には、改めて京都人には他とは違う思考があるのだと実感することでしょう。
本作品を通じて京都について、そして京都に住む人々の心のうちについて、
理解を深めてみませんか。
女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル
向上心のある学生ほど、身体を売らざるをえない貧困の現状をリポート。
格差が広がり続ける日本の現実を映し出す衝撃の一冊をオーディオブックでお聴きください。
「風俗をやって本当によかった」彼女たちが異口同音に語る理由。
大学がレジャーランドだったのは遠い昔。
親は貧困に転落し、ブラックバイトも増加。
人生に重い足かせをはめる奨学金の存在…。
資格をとりたい、留学したいといった「向上心ある学生」ほど、
身体を売らざるをえない現状を、ノンフィクションライターの著者が明らかにします。
国境のない生き方: 私をつくった本と旅
14歳で欧州一人旅、17歳でイタリア留学。住んだところは、イタリア、シリア、ポルトガル、アメリカ。旅した国は数知れず。
ビンボーも挫折も経験し、山も谷も乗り越えて、地球のあちこちで生きてきた漫画家をつくったのは、
たくさんの本と、旅と、出会いだった!
古今東西の名著から知られざる傑作小説に漫画まで、著者が人生を共に歩んできた本を縦糸に、
半生を横糸に綴る地球サイズの生き方指南です。
14歳で1か月間、欧州を一人旅。17歳でイタリアに留学し、どん底のビンボー生活も経験。
様々な艱難辛苦を経験しながらも、明るく強く生きてこられたのは、本と旅、人との出会いのおかげでした!
この新書に登場する本は、三島由紀夫に安部公房、『百年の孤独』のマルケスに、
『蜘蛛女のキス』のブイグ、漫画界からは手塚治虫に藤子・F・不二雄、つげ義春に高野文子など。
旅は、欧州一人旅に始まって、キューバ、ブラジル、ヴェトナム、沖縄、地獄谷のサルの温泉などが登場。
膨大な読書経験と、旅の記憶、強烈な半生に支えられたヤマザキマリの人生論は強くて熱い!
本書に登場する、ヤマザキマリの名言をさわりだけ紹介します(一部、要約しています)。
「ガンガン傷ついて、落ち込んで、転んでは立ち上がっていると、かさぶたは厚くなる。その分、たくましくなる」
「他人の目に映る自分は、自分ではない」
面白くて、勇気が湧き出る体験的人生論です!
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