【 2019年版】おすすめオーディオブック50選

【2019年最新版】おすすめオーディオブック50選

本当におすすめできる50冊を厳選しました!

 

「読まぬは恥だが役に立つ」管理人のオーディーが実際に聴いていいと思ったオーディオブックだけを集めました。
各オーディオブックは「audiobook.jp」「audible」「Google Play」で購入することができます。みなさんのオーディオブック探しの一助となれば幸いです。

 

>>各オーディオブックサービスの使い方はこちらから

 

目次    ビジネス     人文     文芸     実用  

 ビジネス

影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会/訳

一言コメント

生きていく上で知っておくべき影響力の正体と使い方

私達は生活していく上で、人との関わりを避けて通ることはできません。

そんな関わりの中で、相手を説得したり、または説得させられたりする時には、必ず何かしらの理由があります。

その理由を知ることで、相手をちゃんと説得したり、または騙されて説得させられたりすることを避けることができるようになります。

ビジネスマンのみならず全ての人に一度は読んでほしい大ベストセラーです。

キャズム Ver.2 増補改訂版 新商品をブレイクさせる「超」マーケティング理論
ジェフリー・ムーア(著),川又 政治(翻訳)

一言コメント

新しいサービスや商品のマーケット成功を決める革命的理論

今や新商品が市場で浸透するためのフレームワークの定番になった「キャズム理論」。

聞いたことのある方も多いかと思います。

1991年に初版が出たということは、すでに28年近くも読み続けられていることになります。

そして本書の魅力はその原則となる理論はそのままに、時代に合わせて企業のケーススタディを変更して更新していることです。

そのため、これから初めて読まれる方でも、身近な企業のケーススタディを見ながら内容を理解していくことが可能になっています。

ビジネスは時代の経過とともに変化していきます。今や数年前の企業の事例が今の時代でも通用するかというそうではないことも多々あるでしょう。

その中でこの「キャズム理論」は28年経った今でも通用し、現代の企業にも当てはめることのできる貴重な理論です。

100円のコーラを1000円で売る方法
永井孝尚

一言コメント

これほど分かりやすくマーケティング学べる本はない

オーディオブックには聴きやすい本の種類があります。

それは、小説のようにストーリーとして進む内容になっているものです。

しかし、多くのビジネス書は当然そのようなかたちにはなっていません。

本書はマーケティングに関する本ですが、商品企画部に所属する上司と部下の女性のやり取りを通じた内容となっており、非常に聴きやすく飽きが来ません。

そして、日本IBMに所属している著者の経験と知識から導き出されるマーケティングの内容は他のマーケティング関連の書籍と遜色のない内容となっております。

ビジネスの基本としてすべての方に聴いてほしい一冊です。

なお、本作は続編があり、「100円のコーラを1000円で売る方法2」「100円のコーラを1000円で売る方法3」と出版されています。

シリーズが進むにつれ、より今のビジネスシーンに合わせたマーケティング理論が紹介されています。

そしてどちらの続編もなんとオーディオブック化されていますので、ぜひシリーズを通して聴いて頂きたいです。

異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
エリン・メイヤー,田岡恵(監修),樋口武志(翻訳)

一言コメント

外国人を仕事をする時に知っておかないといけない最低限の知識を学ぶ

この本が役に立つ人はある程度絞られてしまうかもしれないが、近い将来、当たり前に外国人と一緒に働くことになる世の中がやってくるかもしれない。

そのため大学生にもぜひ聴いてほしい一冊です。

僕自身、中国で働いていたことがありますが、思い通りにならない中国人のマネージメントに悩んだ経験があります。

日本では当たり前の働き方や、仕事に対する考え方をそのまま海外に持っていっても通用しないということを身をもって痛感しました。

本書を聴くと各国々によって、時間に対する考え方も、言葉の受け取り方さえも違うことが分かります。

そういった違いを認識した上でコミュニケーションを取るだけでも、海外の人と一緒に働くことのハードルが大分低くなるはずです。

伝えることから始めよう
高田明

一言コメント

毎日をただ全力で過ごすことの大きさ
オーディオブックを聴いていると、ごくたまに「この本がオーディオブックになってくれて感謝!」と心から思うことがあります。

そして、この本がまさにそうでした。

ご存知、ジャパネットたかたの元社長による自著。

誰もがテレビで見たことのあるあの社長がどのようにジャパネットたかたを成長させていったのかについて、あの独特の喋り方で語りかけてくるようなオーディオブックになっています。

「ただ目の前のことを一生懸命にやっただけ」

将来に漠然と不安を抱えた人。

彼の生き方にはそんな不安を吹き飛ばしてくれる力があります。

残酷すぎる成功法則 9割まちがえる「その常識」を科学する
著者エリック・バーカー(著),橘玲(監修・翻訳),竹中てる実(翻訳)

一言コメント

世の中の当たり前を疑うための科学データの使い方
多くの自己啓発本などで勧められているノウハウというのは、その著者自身の体験や経験則に基づいているものが多いわけですが、それが本当に万人に当てはまるかと言うと当然そうではありません。

本書はそれらのノウハウをエビデンス(データに基づいているかどうか)をもとに検証し、そのノウハウが本当に役に立つものなのかどうかを検証しています。

世の中に出回っているノウハウが正しいものなのかどうかを判断するための必聴書です。

幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」
橘玲

一言コメント

人生100年時代で幸福な人生を手に入れる指南書

人によって異なる幸福という概念を、金融資産、人的資本、社会資本という三つの要素でモデル化し考えやすくした事に大きな価値のある一冊。

成熟社会へと移行した日本での生活。

漠然と募る将来への不安。

幸せになるにはどうしたらいいのだろう?

幸せになるには何が必要なんだろう?

そもそも幸せって何?

100歳まで生きることが当たり前になる時代で、幸福について今一度考え直し、幸福な人生を過ごすためにどういう行動をとっていけばいいのかを整理出来る1冊です。

投資家が「お金」よりも大切にしていること
藤野英人

一言コメント

もっと早く知りたかった!お金との上手な付き合い方

レオス・キャピタルワークス代表取締役社長の藤野英人さんが書かれた本。

テレビ東京のガイアの夜明けにも出演されていたので知っている方も多いかもしれません。

藤野さんが運用しているひふみ投信には、私も少なからず資産を投資させて頂いております。

誰もが一度は感じている「お金を稼ぐことは悪いこと」。

「お金に対する悪いイメージ」が払拭され、これからの働き方や人生観に影響を受けた強くおすすめしたい一冊です。

イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき
クレイトン・クリステンセン,玉田俊平太/監修,伊豆原弓/訳

一言コメント

企業必ず陥るイノベーションのジレンマとその向き合い方

あのスティーブ・ジョブスも熟読していたとされる本書。

ビジネスで避けては通れないイノベーションのジレンマという現象を知るための一冊。

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?
森岡毅

一言コメント

苦境に立たされた中で何ができるか?生々しい体験談とマーケティングの実践
あまり目立っていませんが、買って良かったと思えた良書です。

最近ご退職され独立されましたが、USJをV字回復させたことで有名な森岡毅さんの本です。

崖っぷちの状況でアイデアを生み続け実行されたエピソードは聞いていて感動する程、衝撃的な内容です。アイデアを生み出すにはどうしたらいいか?

そしてそれを実行するには?

何度でも聴いて覚えたくなる内容の1冊です。

人を動かす 新装版
デール・カーネギー,山口博/訳

一言コメント

今でも聴ける。今こそ聴きたい。カーネギーの最高傑作。

自己啓発本の定番と言えばこの本。

カーネーギーの著書の中でもこの「人を動かす」まず聴いておいて間違いのない1冊です。

実際の本書は内容も多く分厚い本なので、何度も読みたいからこそ、オーディオブックで聴くのがおすすめです。

知的戦闘力を高める 独学の技法
山口周

一言コメント

今の時代に求められている知識とそれを取得するための独学方法
誰もが独学って大事だよね?と漠然と思っていると思います。

この疑問に対して答えるとすれば、これだけインターネットが発達し、誰でも簡単に情報にアクセスすることができる現代において、知識が不要な資産になっているからです。

これからの時代に私達に求められているものは、時代の流れによってすぐに廃れてしまう知識を得ることよりも、時代が変わっても廃れることのない教養(リベラルアーツ)を身につけることが求められます。

ただ、教養というのはすぐに実生活や仕事に役立てることができないため、勉強していても退屈ですし、すぐに飽きてしまいます。(少なくとも私は・・・)

そのためすぐに役立つビジネス書に飛びついてしまったりします。

経験のある方もいらっしゃると思いますが、結局、ビジネス書に書いてある内容って、同じジャンルものを4,5冊読んでしまえば大体書いてある内容って一緒だったりするんですよね。

それよりも、いわゆる古典と呼ばれる現代でも通用する教養書を読み込むことの方が、すぐには役立つことはないかもしれないけれど、自分の知識の根幹になったりするのです。

本書ではその知識の根幹を作るためのアプローチを知ることができます。

人生にゆとりを生み出す 知の整理術
pha

一言コメント

楽しんでいるヤツが最強
私自身は、phaさんのことを本書で初めて知ったわけですが、感心させられたのは、彼の述べていることがちゃんと事実に則っていることです。

人生や考え方の方法論を述べる自己啓発本は多いですが、ちゃんと事実に則った内容になっているものは多くはありません。

そして、彼が何よりも自分の気持ちに正直に楽しく生きているということが本書から伝わってきます。

誰もが彼のような生き方に憧れるでしょう。それは決して不可能ではありません。

本書がその生き方へ向かうためのきっかけになること間違いありません。

生涯投資家
村上 世彰

一言コメント

日本の株式市場を変えようとした男の壮絶ストーリー

ご存知、村上世彰氏による著書。

「物言う株主」として恐れられた村上氏。

2006年6月にインサイダー容疑で逮捕されてしまったことから、彼に対して良くないイメージを持っている方も多いでしょう。

しかし、彼のスタンスはあくまでも「日本にコーポレート・ガバナンス」を浸透させるということで一貫しています。

そのスタンスが行き過ぎてしまったことから逮捕にも繋がってしまったわけですが、彼の存在が日本の企業の健全化に一定の影響を与えたことは間違いありません。

彼がどのような思いで日本の企業と投資に向き合ってきたのか。

彼に対するイメージを決定づけるのは本書を聴いてからでも遅くないでしょう。

君はどこにでも行ける
堀江 貴文

一言コメント

今日本が直面している海外との競争
世界における日本の現在の位置づけとそんな日本で僕らが進むべき方向について書かれている。

僕らは今でも日本というのはまだ経済的に恵まれた国で、中国には抜かれてしまったけど、アジアで確固たる地位を築いている国という自負を持っている。

しかし、今やその地位さえ危うくなっていることを認識しなくてはいけない。

中国はもちろん、他の東南アジアの国々も急激な経済発展により、日本はもう胸を張ってアジアのリーダーとは言えなくなってきている。

日本をやたらと礼賛するテレビ番組を見て満足していませんか?

これから高齢化と人口減少が急速に進む日本のリアルな危機感を持つきっかけになるオーディオブック。

人工知能は人間を超えるか
松尾 豊

一言コメント

漠然としたAIに対する不安を払拭する
AI、人工知能。

今やこの言葉を聞かない日はないといえるほど、大きなブームとなっている。

一方で、「そんな人工知能に人々の仕事はいずれすべて奪われてしまう」という危機感を煽るニュースも多い。

果たしてそんなことが起こり得るのか。

日本トップクラスの人工知能研究者が、人工知能について分かりやすく説明した一冊。

人工知能開発の今とこれからの未来について知りたい人におすすめ。

お金2.0 新しい経済のルールと生き方
佐藤 航陽

一言コメント

来たるべき新しい価値経済への準備
株式会社メタップス代表の佐藤航陽さんの著書です。

以前彼の著書「未来に先回りする思考法」を読んだのですが、彼の未来を見据える洞察力にかなり感銘を受け、当然、本書の内容にも期待していましたが、その期待を裏切らないものでした。

題名がお金2.0となっていますが、お金に振り回されざるを得ない現代の私達が、そのお金から自由になることができる時代がやってきているという指摘は楽しみであるとともに、別の能力が求めれていくという不安も生み出します。

しかし、その日はすぐ目前に迫っています。

漠然とした不安を抱くよりも準備をしておくに越したことはありません。

ぜひ、本書を聴いてその準備に取り掛かるきっかけにしましょう。

多動力
堀江 貴文

一言コメント

圧倒的な行動力で現代を駆け抜ける
本書のテーマはタイトルの通り多動力である。

一つのことをコツコツやるのではなく、同時に好きな複数のことをこなして、どんどん習得していくことがこれからの時代に求められている。

一つの分野に精通しているというのはもはや求められてはいない。

今求められているのは、複数の分野を組み合わせて新たな価値を生み出せる人間だろう。

本書がまさにそれを物語っている。

人生の勝算
前田 裕二

一言コメント

ビジネス成功の裏に隠された圧倒的努力
SHOWROOM代表取締役社長の前田裕二さんによる本書。

SHOWROOMというサービスを知らない方も多いかもしれませんが、
これを聴けば彼がどんな凄いキャリアを歩んできたかが嫌でも分かります。

一見、華やかなキャリアを歩んでいるように見える前田さんですが、
その裏で多大な努力が積み重ねられています。

この努力の結果が今の前田裕二さんを作っているのだと納得させられます。

人を操る禁断の文章術
メンタリストDaiGo

一言コメント

人を動かすシンプルな文章術が学べる
気になるあの子をLINEで食事にうまく誘うにはどういう文章がいいんだろう?

 

日頃から文章を書く人にももちろんおすすめですが、今やLINEのように文章を書くというのがコミュニケーション手段の大きな一つになっています。

普段から使う機会の多い文章に苦手意識を持っている方、自分では文章はうまいと思っているけど、どうも異性のウケが悪いと思っている方。

もしかしたら文章の書き方が間違っている可能性があります。

本書を聴けばあなたの文章が改善されること間違いないです。

自分を操る超集中力
メンタリストDaiGo

一言コメント

絶対知っておきたい集中力の高め方
メンタリストのDaiGoは何冊かオーディオブックを出しているいますが、この「自分を操る超集中力」が最初の1冊としては読みやすく、役に立つと思います。

仕事中、度々、スマートフォンを手にとって作業を中断してしまったりしていませんか?

集中力を保てないというのは多くの人が抱える悩みですよね。

集中力を切らすものが周りに溢れている環境にどのように対応していくか、知っておきたい内容です。

センスは知識からはじまる
水野学

一言コメント

誰でもセンスは磨くことができる
くまもんのデザイナーとして有名な水野学さんの著書。

デザインにはセンスという生まれ持った能力が必要だと思っている人は多いでしょう。

ただ、ほんの一部の天才を除いて、実は知識をインプットすることで良いデザインというのは誰にでもできるものなんだと教えてくれる。

デザインというのは今や一部の人だけに必要とされたものではなく、例えば会社の資料にも見栄えの良い資料というのが求められる。

「自分、デザインのセンスがなくて・・・」と悩んでいる人にはぜひおすすめしたい一冊。

やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける

アンジェラ・ダックワース,神崎朗子/訳

一言コメント

誰でも努力は報われるのか

毎年数多く出版されるビジネス書の中でも特に売れている本だそうです。

GRIT、つまり「やり抜く力」にフォーカスしたのが本書です。

障害があったとしても、努力してやり抜けば人生で成功することができるという主張は、天性の才能に憧れる多くの人にとって一筋の光になります。

そうした理由もあって売れているのでしょう。

しかし、何事もなく良いことばかりではなく、最近の研究では「頑張り過ぎが逆効果になる場合もある」という結論も出たりしているようです。

著者自身もGRITはまだ実用レベルに向かないかもしれないと発言しているんだそうです。

どんな場合にも最適な方法や手段というものがあり、それぞれケースに応じて使い分けることが大事なのかもしれません。

しょぼい起業で生きていく
えらいてんちょう

一言コメント

ひとり歩きしてしまった起業という言葉を見直す
一口に起業と言っても、色々なかたちがあります。

少人数でスタートさせたベンチャーのサービスがヒットして上場していく様子などがメディアでも取り上げられたりしますが、
著者が本書で述べる起業はそれとは全く異なります。

本書で書かれているのは、著者の経験によって語られる誰でも始めることができる起業の方法です(成功するかは分からない)。

そしてその方法は、会社や社会での理不尽や辛さと折り合いをつけながら生きていく多くの人にとって、
一つの光にもなり得ます。

副業することが段々と広まっている今ではむしろこのような起業の方が求められているのかもしれません。

学びを結果に変えるアウトプット大全
樺沢紫苑

一言コメント

圧倒的なアウトプット力を身につける
私は読書やオーディオブックが好きで、また、分からないことはすぐに調べないと気がすまないたちです。

つまりかなりの「インプット好き」なのですが、そのインプットした情報について、いざ人に説明するとなると、うまくできないことも往々にしてあるのです。

本書は精神科医として、10年連続で年2冊以上の本を書き、メルマガを13年間毎日発行、動画を1500本以上アップし続けるなど数々の活動を行われている方によるものです。

まさしく著者自身が凄まじい量のアウトプットを出しており、多くの人がインプット:アウトプット=7:3のように、「アウトプットよりもインプット過剰になっている」中で、逆の比率、つまり、インプット:アウトプット=3:7にしようと述べています。

それは多くの研究結果で、その比率を実施している人が一定の成果を上げているということからも実証されています。

勉強も仕事もインプットが大半になってしまっていませんか?

上述のように私もそんな一人なのですが、仕事や勉強のみならず、好きな読書もアウトプットを意識したものに変えていきたいと思っております。

やってのける ~意志力を使わずに自分を動かす~
ハイディ・グラント・ハルバーソン(著),児島修(訳)

一言コメント

行動と習慣を科学する
本書の題名を見た時は「よくある意志力の自己啓発本」かと思ったのですが、実際に聴いてみるとその予想を遥かに裏切られました。

しっかりした科学的な知見と事例をもとに、行動を起こし、習慣化して続ける方法を分かりやすく、かつ実践に移せるような内容が満載です。

NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ
ジェレミー ハイマンズ,ヘンリー ティムズ,神崎朗子/訳

一言コメント

現代を読み解く新しい力
ここ近年の刻々と変わる環境は政治・経済など多分野に大きな影響を与えています。

例えば、ほとんどの人が予想していなかったトランプ大統領の当選。

それらを単純に「時代が変わったから」というだけで片付けてしまうには簡単ではなく、かと言って、ちゃんと説明するとなると複雑すぎて難しいということになりがちです。

そんな昨今の環境を、「オールドパワー」と「ニューパワー」という2つの軸を使ったフレームワークで説明しているのが本書です。

日本ではあまり知られることのない中国の新興スマートフォンメーカー「Xiaomi」の取り組みなど、最新のケースにも触れられており必聴です。

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)
リンダ・グラットン,アンドリュー・スコット(著),池村千秋(翻訳)

一言コメント

人生100年時代に備えて私達がやるべきこと

良い大学を卒業して、いい会社に就職して、順調に出世をして、定年で退職する。

以前は当たり前だと思われていたこのようなキャリアプランがもはや通用しなくなり、さらに、寿命が伸びて100歳まで生きることも普通になる時代。

私達はどのような人生を送ればいいのか。

老後の心配をする前にまずは本書を読んで、するべき準備をしてみてもいいかもしれません。

自分でやった方が早い病
小倉広

一言コメント

リーダーに知ってほしい人に任せることの大事さ
人に仕事を任せることが出来ずに、すべて自分で抱え込んでしまい焦ったり、それらを無事に処理したことで自己満足していませんか?

それって本当に全体のためになっているのでしょうか?

私もそういう経験がたくさんあり、一時期悩んでいた時に出会った本です。

ぜひ同じ悩みを抱えた方に聴いてほしいと思います。

ITビジネスの原理
尾原和啓

一言コメント

ITビジネスにはビジネスの原則が詰まっている

5年経った今でも通用する内容です。

そこには時代が変わっても変わらないインターネットに対する考えたと使い方を知ることができ、そして変化の激しいITビジネスの未来を予測することにも役立ちます。

 人文

サピエンス全史(上)
ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之/訳

サピエンス全史(下)
ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之/訳
サピエンス全史(下)

一言コメント

今知るべき人類の歴史と成り立ち。

2016年刊行の必読書。
これまで多くの学者たちが研究してきた人類史を分かりやすく豊富なデータををもとにこの2冊にまとめた功績が大きいと言われています。

実際の書籍で読むとかなりのボリュームなので、途中で挫折してしまった人も多いのではないかと思います。僕もそんな一人でした(汗)その点、オーディオブックであれば倍速を生かして何度も聴くことができるのでおすすめです。

教養としての「世界史」の読み方
本村凌二

一言コメント

現代と結びつけることで分かりやすく楽しく世界史を学ぶ

いまいち取っ付きにくい世界史。

私はその取っ付きにくい理由が、カバーしなければいけない範囲の広さと、
登場人物、特に西洋史の登場人物が違う民族でイメージしにくいからだと思っています。

本書はそんな世界史で抑えておかないといけない要点と、現代で起きている現象が過去とどういう結びつきがあるのかに触れることで、今を生きる私たちにもイメージしやすく説明してくれます。

最近の世界史関連の書物では一番おすすめしたいと思えたオーディオブックでした。

教養としての「ローマ史」の読み方
本村凌二

一言コメント

ローマ史こそ世界を知るヒントが詰まっている

「教養としての世界史の読み方」の著者でもある本村凌二先生のローマ史に関する著書。

「教養としての世界史の読み方」も非常に面白い内容でしたが、元々ローマ史研究が専門の本村先生。

本書はその研究ぶりがいかんなく発揮された内容となっております。

私自身、ローマ史など全くの興味がなかったのですが、本書でも取り上げられている政治思想家の丸山眞男氏が「ローマ帝国の歴史には人類の経験のすべてがつまっている」との言葉通り、現代、そして未来を考える上でローマ史が非常に役立つことを実感できます。

人生が変わる哲学の教室
小川仁志

一言コメント

講師となった偉大な哲学者と学ぶ楽しい哲学講座
こんな本があったのか!

2010年に出版された本書ですが、この本を見つけて初めて聴いた時の私の感想です。

最近、哲学関係の本を読み漁っておりまして、とっつきにくい哲学になお一層興味を持たせてくれます。

あの著名な哲学者たちが現代に教師として蘇り、教師としての語り口で生徒たちと会話していく設定がとても分かりやすいです。

各哲学者たちの原著を読み通すのは大変ですが、まずは彼らが言いたかったことを本書で理解することで、それらを理解することを手助けしてくれるでしょう。

武器になる哲学
山口 周

一言コメント

哲学を学ぶ重要性を認識する
普段はコンサルタントとしてご活躍されている山口周さんによる著書。

なぜビジネスの第一線で活躍の著者が哲学について書いているのか。

それは著者が大学で哲学を専攻していたことと合わせて、かねてからリベラルアーツを身につけること、特に哲学について学ぶことがビジネスの場で役立つと主張しているからです。

本書は他所で哲学を少しかじった後に、各有名な哲学者の主張をざっくり学ぶのに最適な内容です。

そして、ここで興味を持った哲学者が見つかればその哲学者の著作を読んでみるといった流れがいいでしょう。

お金の流れでわかる世界の歴史
大村 大次郎

一言コメント

引き込まれる国勢調査官による歴史解説

高い評価のレビューが多い本書。

元国税調査官による著書という、それだけでも興味をそそられます。

聴き進んでいくにつれ、かなり詳しく文献を調べた上で書かれていることが伝わってきます。

歴史好きな方はもちろん、歴史な苦手な方でも面白く聴ける一冊です。

ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来
ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之/訳
ホモ・デウス 下: テクノロジーとサピエンスの未来
ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之/訳

一言コメント

人類の行き着く先のリアルな予言
「サピエンス全史」の続編。

現代人必聴のオーディオブックとも言える大作に今回も仕上がっています。

前作「サピエンス全史」がこれまでの人間について。

そして、今作「ホモデウス」はこれからの人間について書かれています。

その予想は一見、予想できないような空想にも聞こえますが、著者の圧倒的な知識量と知見により説得力が増します。

激動の時代に生きる私達が来る将来に備えて知っておくべき内容です。

渋沢栄一「論語」の読み方
渋沢栄一(著),竹内均(編・解説)

一言コメント

渋沢栄一による論語の歩き方
いつの時代になっても内容が色褪せることのない書物があります。

論語もその一つですね。

その論語をあの渋沢栄一が解説しているという、隠れた名著が本書です。

新1万円札の肖像にも決まっている渋沢栄一。

論語に対する解説の素晴らしさもさることながら、歴史の教科書でしか見たことのない西郷隆盛や大久保利通とのエピソードがさらに内容を面白くしています。

論語の入門として、そして論語をビジネスに活かすのにはどうしたらいいのか。

運命の恋をかなえるスタンダール
水野敬也

一言コメント

現代に蘇ったスタンダールと三十路女子の感動ストーリー
夢をかなえるゾウ、LOVE理論でお馴染み、水野敬也さんによる恋愛小説。

LOVE理論のような男性向け恋愛ノウハウの内容ではありません。

しかし、女性主人公目線による恋愛ストーリーが、スタンダールと言う「恋愛論」を書き上げたフランスの小説家が現代に蘇ることで彼女を導く様子によって、男性が読んでも頷ける内容になっており、更に水野敬也さんが得意とするユーモアセンスがところどころに散りばめられています。

あっという間に最後まで聴き終えてしまうでしょう。

 文芸

奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
石川拓治,NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」制作班/監修

一言コメント

現代版ファーブルドキュメンタリー
まさに「現代に蘇ったファーブル」だと私は思いました。

子供の頃、昆虫図鑑や昆虫観察にハマっていたのですが、そんな私のバイブルがファーブル昆虫記でした。

無農薬リンゴを作るまでの壮絶な人生。
木村秋則さんの無農薬リンゴを育てるまでの戦いは、害虫との戦いとも言えます。

そんな害虫と真摯と向き合って観察していく様子はまさにファーブルそのものだと感じました。

無農薬でリンゴを作る壮絶な戦いと人生がうまく描写されており、
木村秋則さんの人生の歩みだけでなく、それを表現した著者の石川拓治さんの文章も素晴らしかったです。

女子大生風俗嬢 若者貧困大国・日本のリアル
中村淳彦

一言コメント

知られることのない大学生の実態
これが今の大学生のリアルなのか?と衝撃を受けた本。

出版されたのは2015年。ほんの3年前の話で、今もリアルタイムでそこにある現実だ。

女子大生が風俗に足を踏み入れる背景には大きな闇がある。

その闇の1つが奨学金だったりする。

人によっては借りたら最後、卒業して就職した後もずっとその奨学金の返済に苦しむ構造になっている。

奨学金を借りる前に、借金の仕組みや金利の仕組みについて分かった上で、借りるなら問題ないが、
多くの高校生がそういった事を知らずに借りてしまう。

僕自身、大学進学時に何も考えずに奨学金に手を出した一人だが、当時、それについて教えてくれる人は誰もいなかったし、僕自身、知ろうともしていなかった。

今だったらそのリスクも理解できるが、今後もそのリクスを知らずに借金をして大学へ進学する高校生が増えると思うと気が重くなる。

スマホを落としただけなのに
志駕晃

一言コメント

ぜひオーディオブックで聴いてほしい。身近に感じる殺人鬼

錚々たる声優陣と引き込まれるストーリー。

スマホという今となっては誰もが当たり前に持っているツールが引き起こされる事件。

それがとてもリアルで、オーディオブックならではの効果音とあわさって臨場感が生み出されています。

罪と罰〈上〉
ドストエフスキー(著),江川 卓(翻訳)

一言コメント

今改めて考える正義と格差
言わずとしれた大作。
しかし、そのボリュームと内容から読むのを一度は挫折した人も多いはず。
私もそんな一人です。

しかし、現代にも語り継がれる世界的なこの大作を読んでおくことは教養を身につけるために必須です。

本は無理でもオーディオブックなら大丈夫かも。

ぼくは愛を証明しようと思う。
藤沢 数希

一言コメント

男性よ、恋愛工学で今こそ立ち上がれ
金融日記という多くの読者を抱えるメルマガを発行している著者。

 

本書はそのメルマガでも紹介されている「恋愛工学」という、恋愛を工学的に分析したノウハウを駆使して女性を口説いていく男性主人公の物語。

 

その手法には賛否両論はありますが、現実味のある物語が読み物としても面白いのでご紹介しました。

LOVE理論
水野敬也

一言コメント

恋愛ノウハウ本の名作
一人の女性に誠心誠意を尽くし、好意を伝える。

それ自体は悪いことではありません。

しかし、なぜか往々にしてその行動で女性を振り向かせることはできない。

むしろ、きもいと思われることが多かったりするのが現実です。

もちろん、女性から直接きもいなんて言われることはありませんが、その気持ちは結局「避けられる」といった行動に現れます。

本書では女性との恋愛に役立つ理論が数々登場しますが、先程の「一人の女性に誠心誠意を尽くし、好意を伝える」という行動がいかに逆効果であり、それに対する取るべき行動が「○○」理論として紹介されています。

このように役立つ内容が理論というかたちで分かりやすく理論というかたちでまとめられおり、さらに、水野敬也という希代のお笑いエッセンスを持った作家の文章と相まって、絶妙に面白い恋愛指南書になっています。

内容とユーモアがここまで見事に融合した本は他にないのではないかと思います。

本書で紹介されている理論はいずれも現実で実践できるものであり、女性との恋愛に悩む男性にはすぐにでも試したくなるはずです。

好奇心を“天職”に変える空想教室
植松努

一言コメント

夢を持つ素晴らしさを改めて教えてくれる
TEDのスピーチで一躍有名になった植松さんの著書。

その飾らない語り口で語られる、夢を持つことややりたいことをやり続ける素晴らしさ。

今一度自分の人生を見つめ直すきっかけになるはずです。

 実用

ネコにウケる飼い方
服部幸

一言コメント

猫好きのバイブル
最近、猫を飼い始めた私にとって、もはやバイブルとなっている1冊。

猫について漠然と持っていた知識や情報が著者の分かりやすい説明によってかなりクリアになりました。

例えば、猫のシャンプーについて。

猫をシャンプーするのに四苦八苦している飼い主さんをよくみかけますが、実は、猫の種類によっては全く必要なかったりするんですよね。

そんな猫の飼い方の基本から猫に好きになってもらうためにはどうすればいいのか?

猫を飼っている方のみならず猫好きなすべての方におすすめしたい一冊です。

難しいことはわかりませんが、「がん」にならない方法を教えてください!
水上治,大橋弘祐

一言コメント

がんのことを知るならまずはこの1冊
このシリーズは本当に分かりやすくて、筆者が私たちと一緒の目線で疑問点を聴いてくれているという点で評価しております。

今や男性の62%、女性の46%がガンになると言われており、長寿化の影響でさらにその割合は増えるそうです。

それだけ身近な病気であるにも関わらず、私達がガンについて知っていることは意外と少ないのではないでしょうか。

漠然と「ガンって重い病気・・・」くらいの知識しか持っていないことはこれから生きていく上で非常に危ないです。

例えば筆者が「魚の焦げってガンになるんですか?」みたいな質問を対談相手の水上先生に聞いていたりします。

みなさんは答えを知っていますか?

病気や健康に関する情報はどれが正しいのか分かりずらく、それこそ沢山の情報が出回っています。

まずはガンに対する大枠の知識を得ることができるという点で本書は非常に価値のある一冊です。

難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
スティーブ ソレイシィ,大橋弘祐

一言コメント

英会話初心者視線が分かりやすい
日本への訪日外国人観光客が過去最大になっているみたいですね。

そんな今、外国人に突然道を聞かれた、かっこよく英語で案内できたらかっこよくないですか?

本書はそんな同じような思いを抱えた著者と教師のやり取りがとても聴きやすくまとまった一冊です。

デザイナーならでは視点が新しい考え方を与えてくれるでしょう。

NYの人気セラピストが教える 自分で心を手当てする方法
ガイ・ウィンチ(著),高橋 璃子(翻訳)

一言コメント

ストレスに立ち向かうための正しい方法

ストレスと切っては切れない現代社会で生きていく上で、ストレスと向き合い、どうやって対応するかは今や誰にでも必要な能力です。

しかし、私達は身体の健康を気にかけケアするのに、心の健康については無関心な事が多いです。

そのため、いざ心の健康に問題が出てきた時、どう対処すればいいのか分かりません。

例えば、誰もが感じたことのあるだろう「孤独感」。

著者によれば、孤独感は早期死亡の可能性を14%高めるそうです。

これだけでも、心の問題と向き合う必要性が分かるのではないしょうか。

本書では以下のような心の問題が取り上げられています。

拒絶、孤独、喪失、罪悪感、失敗、挫折、自己肯定感の低下。

この手の心理を扱う著書には根拠が伴わない理論が展開されていたりするのですが、本書は最新の心理学の研究結果に基づいたものが紹介されているため、信頼できる内容です。

自分の心とちゃんと向き合うためにぜひ一聴をおすすめします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください